近江八幡市議会 2020-09-09 09月09日-03号
以前にも質問をさせていただきましたが、西部承水溝及び北里幹線排水路でありますが、上流側他学区開発地からの雨水排水の急激な流入を危惧している中、ご存じのように、現在近隣におきまして大型宅地開発事業が進められようとしております。
以前にも質問をさせていただきましたが、西部承水溝及び北里幹線排水路でありますが、上流側他学区開発地からの雨水排水の急激な流入を危惧している中、ご存じのように、現在近隣におきまして大型宅地開発事業が進められようとしております。
2つ目は、西部承水溝・北里幹線排水路の内水被害対策について。3つ目は、道路の維持補修、改良について。4つ目は、八木古川線道路整備工事について。5つ目は、健康ウォーキングについて。最後の6つ目は、市民総あいさつ運動についてですので、ご回答よろしくお願いを申し上げます。
水茎干拓・西部承水溝、すなわち北里幹線排水路でございます。北里学区には雨水等を排水する河川がなく、この承水溝が琵琶湖へつながっている唯一の排水路です。この承水溝は、昭和40年代後半から昭和50年代前半にかけて土地改良事業の中で工事が進められました排水路です。およそ45年が経過いたします。 この排水路は、両護岸に鋼矢板が打設されておりまして、経年劣化による腐食等が著しく進んでおります。
また、通常ですと、町内を流れました清水は北里幹線排水路、すなわち承水溝と呼んどりますけれども、経て琵琶湖に流れております。 このように新堂の樋の水がとまることによりまして、水の流れる恩恵をいただいとりました環境に対する保全が今滞っとります。 そこで、まさしく町内の流れた水はたまり水になり、承水溝も全くのたまり水化になっとりまして、琵琶湖を守る環境については最悪の状態が現在続いております。
仮設の進入路についてでありますが、まず野村町地先の北里幹線排水路に延長21メートルの仮設橋を設置しております。そして、さらに最終処分場に接続する現道に隣接する圃場部を借り上げ、整地をいたしまして仮設道路として使用することにより、最終処分場までの進入を確保しておりまして、それぞれの所有者に対しまして賃貸借契約を締結し、損料及び地代をお払いしている次第であります。